- 2016-12-8
- ニキビケア(セルフ), ニキビケア化粧品の使い方

この記事では、大人ニキビの治し方として、オススメの化粧水・美容液成分「ビタミンC誘導体」について紹介していますよ~!!今、大人ニキビに悩んでいる方は要チェックですよ!
スキンケアを見直すだけ簡単!ニキビの治し方
こんばんは~ニキビ大学運営スタッフの美子で~す(^^♪今日は昨日と比べると寒くて、お肌が乾燥しがちになっていますよね・・・
お肌が乾燥していると、皮脂の分泌量が増えてしまったりするので、大人ニキビやニキビ跡が悪化してしまいますよね・・。
そんな、あなたに朗報ですよ~~!!大人ニキビを治すために「とっても嬉しい化粧水に配合されている成分」があるのですが・・・ご存知ですか
と、その前に、軽~くですが大人ニキビが出来てしまう原因も振り返るので、おさらいしといて下さいね~( *´艸`)
大人ニキビの原因
大人ニキビが出来てしまうのには、いくつかの原因があります。
・お肌の乾燥
・間違ったスキンケア
・食事バランスの乱れ
・睡眠不足
・ストレス
・ホルモンバランスの乱れ
大人ニキビが出来てしまう原因は意外なところ・・・。
もっとも~っと詳細まで知りたい!という方もいると思うので、もっと詳しく大人二キビの原因を知りたい方はこちらをご覧ください→「意外と知らない?!大人ニキビの原因と適切なケア方法」。
なんで、他の記事を教えるかって?メンドクサイ詳しく、お伝えしたいから、大人ニキビの原因だけの記事をご紹介しているんですからね!ズボラではないですよ
ですので、この記事ではさっさと本題に入るために・・・大人ニキビを治す「とっても嬉しい化粧水に配合されている成分」を紹介しますね
大人ニキビの治し方~化粧水の成分~
大人ニキビを治してくれる優秀な成分は「ビタミンC誘導体」。
ズバリ!私がオススメしたい化粧水の気になる成分は・・・・ビタミンC誘導体です。
きっと、あなたもビタミンC誘導体という言葉は聞いたことがあると思いますが・・・実はビタミンC誘導体って1種類ではないんですよ
簡単に分けると「水溶性」「油溶性」「水溶性と油溶性を組み合わせた進化形APPS」があります
水溶性のメリットデメリット
水溶性のビタミンC誘導体は、お肌に浸透しやすく、さらっとした使用感のため化粧水や美容液にと~ってもよく配合されています。
表示名としては・・・・
リン酸型ビタミンC
アスコルビン酸グルコシド
アスコルビルエチル
が挙げられます。
ニキビや毛穴トラブルなど、皮脂コントロールに適し、お肌の表皮で作用してくれるため、メラニンの排出と肌のターンオーバーを促進してくれる優れものです
特徴&欠点を簡単にまとめてみると・・・・
即効性は高いが、持続性は短い。
高濃度で使用すると、刺激を感じたり乾燥することがある。
紫外線に弱い。
高濃度タイプは要冷蔵が必要な場合がある(高濃度にすると変質・劣化が進みやすい)
肌の奥(真皮)まで浸透しない
が、当てはまります。
水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体のメリットデメリット
油溶性のメリットデメリット
油溶性のビタミンC誘導体は、人の角質層に元々ある皮脂成分と結びつけてしまう事で、お肌に浸透させてくれるものです
表示名としては・・・
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
ジパルミチン酸アスコルビル
パルミチン酸アスコルビル
が挙げられます。
油溶性の最大のメリットは高濃度でのお肌への刺激が少ないのに、真皮まで浸透してくれるという事です
特徴&欠点としては・・・
高濃度でも刺激が少なく、安定性にも優れている
持続性がある
保湿性が高い
水溶性ビタミンC誘導体よりも皮脂膜や角質層への吸収率が高い
オイルに馴染みやすい性質からクリームやジェルタイプの化粧品に使用
が、当てはまります。
そして、気になる、「APPS」・・・こちらに関しては・・・次回のブログでしっかり紹介したいと思います|д゚)
ですので、私が更新する記事を楽しみに待っていてくださいね